未来は君たちの手で作るのだ

未来のことなど誰にも分からないのだ

映画を観てきました。

移転しました。

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5月1日、TOHOシネマズはファーストデーってことでどの映画を観ても1本1000円で見ることができる映画好きにはたまらない日だったので、奥様連れて映画を2本はしごしてきました。

今回見たのは、「劇場版 相棒」と、「劇場版 砂時計」の2本。

相棒はテレビで放送していたシーズン1からのファンで、小説も全部そろえるぐらいドラマではかなり大好きな部類だっただけに劇場版もかなり期待して足を運びました。

内容を話してしまうとネタバレになってしまうのでふせておきますが、とても面白かったです。

途中、あるポイントで真犯人が分かるシーンがあるんですが、それを見た途端暗闇の中となりに座った奥様と思わず目を合わせてニヤリとしてしまいました。それくらい相棒らしさがある楽しい作品になっていました。

そういえばこの劇場版の公開にあわせて深夜テレビで「裏相棒」という3分ぐらいのショートドラマをやっていたのですが知ってましたか?

主に捜査一課の伊丹、三浦、芹沢、それから鑑識の米沢の4人が繰り広げるドラマ・・というよりショートコントみたいな話なんですが、これまた面白い。こういう作品をこっそり放送してたりするのも相棒らしさってとこでしょうか。

それから2本目。マンガから始まり、テレビの昼ドラで放送していた砂時計の劇場版。
マンガは奥様が全巻持っているので読んだことあるんですが、昼ドラ版はよく知らないので初めてみる作品として見ることができたのが良かったのかな。
奥様的には60点ぐらいのデキだったそうです。そりゃ、昼ドラで全60回?で放送されていたものを2時間に収めること自体だいたい無理な話なんだから、省略されるところが多くなって当たり前だ(笑)そういうところで物足りなさがあったみたい。

僕的には、小学校〜中学校〜高校までの主人公「杏」を演じた、夏帆ちゃんがとっても可愛かったので100点です(笑)ちなみに、大人時代を演じた「松下奈緒」さんがとてもタイプでこれまた100点(笑)

なので、内容は奥様と同じ意見でしたが可愛い二人を2時間見ることができたので僕的にはOKでした(笑)

これで二人で2本見ても4000円。通常価格だと7200円?その差は大きいよなぁ。
映画もいつも1000円ぐらいだったらもっと劇場に足を運ぶ人が増えそうなもんだけどなぁ。
もっとスクリーンも小さく、劇場も小さくして空席を少なくして単価を下げてくれないかなぁ。いついっても7割ぐらいガラガラじゃ元取れないでしょ。

さ、次は6月1日かな。


あ、そうそう。
相棒の中のシーンで、美和子さんとたまきさんがマラソンに参加するんだけど、結局あの二人はゴールできたのかなぁ。