MacOSXでNTFSを読み書き

窓辺で林檎を味わおうさんの、「Mac OS XでNTFSを読み書き」を参考にしました。

MacOSXのBootCampでXPないしVistaを別パーテーションにインストールする際、32GBまでならFAT32でフォーマットするためMacOSX側でも読み書きができるんですが、32GB以上になるとNTFSでフォーマットするためMacOSXからは読み書きができませんでした。

Parallelsなどを使っている人はいいんですが、BootCampだけだとファイルを取り出すのにいちいちWindowsを立ち上げなおさないといけなかった人多いはずです。

そこで、

macfuse

NTFS-3G 

の2つをインストールして再起動します。

するといままでロックがかかっていてファイルを操作できなかったWIndowsのパーテーションがいじれるようになります。これでWIndows側のデスクトップにMac側からファイルをコピーしたり、その逆ができたりするようなりました。

これは便利(^-^)
Windows側のファイルが操作できずに困っている方はぜひお試しください。 

MacOSX10.5.5 + Core2Duo2.0GHzのMacBookでは問題なく使えています。

＜追記＞
その後、VistaがインストールされているBootCampを使おうとしたところ、起動ディスクとして認識されなくなってしまいました。

がくーーーー。

「システム」→「ライブラリ」→「FileSystem」の中から、macfuseとNTFS-3Gに関するファイルを取り除いて再起動したら復活しました。 
便利だったのにまた元通りになってしまった。有料アプリケーションを買えばいいって話だけど、そこまで必要としてないしなぁと思ったのでまたしばらく様子見です。