未来は君たちの手で作るのだ

未来のことなど誰にも分からないのだ

『最終回』週刊マクラーレンMP4-23 完成しました☆

移転しました。

約7秒後に自動的にリダイレクトします。


前回の更新でお届けした65号で週刊マクラーレンの組み立ては終了しました!!!
お待たせしました!完成形の写真をお届けします!






ジャジャジャジャーン☆☆






どーですか!この重厚感!とにかくサイズがでかいのです。どれくらいデカイかというのをiPhone4Sと比較すると・・・・・




これくらいデカイのです(^_^)





iPhoneの長さ何台分でしょう、6〜7台分ぐらいはあるでしょうか。持ち上げるのも苦労するサイズです。



では細かなところも見ていきましょう!




まずはフロントから。



立体的なMP4-23のフロントウイングがキレイに再現できていますよね。デカールもまぁキレイに貼れたしね。




写真に写っているベアたちは、audiとVolkswagenのツナギを着たメカニックという予定で集めてきました(笑)
この時に買ってきたVolkswagenツナギのベアはこのために買ってきたわけです(^_^)



続いてリア廻り。




ウイングもしっかりと再現できています。ウイング支柱から出ている黒い縦に伸びる羽が固定が難しかったやつです。これをABS用接着剤でつけるのはかなり大変でした。個人的には多用途タイプの接着剤でも良かったかなぁと。
まぁ外れたらそっちで付け直しますね。




リアディフューザーを覗いてみると、その複雑な形状がよく分かります。F1って空気をいかにうまく使うかってことが非常に重要なポイントなので、それを追い求めていくとどんどん複雑になってくるわけですね。




サイドポンツーンについあ大小のウイングもしっかり再現されています。個人的にはサイドポンツーンにはゴテゴテついていないほうが好きなので、今シーズンのMP4-26のほうが好きなんですけどね(^_^;)




フロントウイング取付部分あたり。サスペンションに貼ったカーボンデカールにシワが入ってますがきにしないでくださいw





リアカウルを外してみました。現れるのは巨大なインダクションポッドがつながったメルセデスエンジンにギアボックスです。そこにはリアサスペンションがきちんと再現されています。

メルセデスエンジンはエキゾーストパイプ横のグレーのパネルの裏に隠れているのですが、実際はしっかりと作り込みされています。完成後はあまり見えなくなっちゃいましたね(*_*;









そしてエンジン横には巨大なラジエーターが左右に配置されています。少ないスペースで風をたくさんうけて冷却するために斜めにおいてラジエーターのサイズを大きくしているわけですね。

ということは、サイドポンツーンがU字型になった今年のMP4-26のラジエーターってどうなっているんだろう?気になります。。。





コックピットから見た図。シートを取り付けて思ったのですが、ドライバーはほとんど寝てる状態で運転しているんですね。だから視界もそれほど大きくはないと思います。









これで週刊マクラーレンはすべてお届け終わりました。お疲れさまでした。
お時間ありましたらまた1号から読んでいただけると嬉しいです。


最後といいましたが、実はもう1度だけ更新を予定しています。何かと言うと注文したケースが3月に届くからです。マクラーレン監修の専用ケースなので、それが届き次第実際に展示した状態で本当の最後の更新をしたいと思います。


それまではしばらくホコリを被らないように仮保管しておきます(^_^)



最終的な値段も3月に発表しまーす!