クビサ2011年シーズンの戦線離脱が確定的
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日曜日にラリーでのクラッシュで骨折の重症を負ったロベルト・クビサは、2011年シーズンに参戦できない可能性が高くなった。彼は、イタリアで行われたロンデ・ディ・アンドララリーのオープニングステージで高速クラッシュを喫し、右手、腕、足を骨折した。
事故後、クビサはヘリコプターで病院に搬送され、手術が行われた。当初は右手の切断の可能性もささやかれたが、綿密な検査と数時間に渡る手術の結果、切断は回避された。しかし、医師によるとクビサの手の神経が完治するか否かを診断するために1週間かかるといい、2011年シーズンの戦線離脱の可能性が高くなった。
クビサは昨年はマシンの戦闘力不足で結果はいまいちだった。今年は画期的な排気レイアウトを使ったマシンでクビサらしいレースが見られると思っていただけに残念でなりません。
命に別状はなかったのが幸い。
ただ、手の神経を損傷しているとのことなので今後のF1復帰は厳しいかもしれないですね。。。。