未来は君たちの手で作るのだ

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釧路3日目

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あっという間に釧路最終日。朝食はホテルでいただく。相変わらず美味。

仕事場へは8時半過ぎに到着。しかし昨日同様午前中はなかなかお客さんが立ち寄ってくれない。。。
途中、先輩Oさんが私が持ってきたiPadを見て、「これに色々情報乗せたらいいのになぁ〜」とつぶやく。

それを聞いて「ぴーんっ!」ときた私は早速iPadにインストールしてあるKeynoteを使って、今まで表示できなかった情報をカッコよく表示させてみた。すると午後からはそれを見て気になった人がたくさんやってきてくれて、午前中より4〜5倍の来客があった。すげぇ、iPadすげえ。作品集なんかをiPadを使って見せていたら周りの人からヒーローを見るような目で見られた後輩は大興奮(笑)


お昼ごはんばお弁当がでた。ボリュームたっぷりのお弁当美味しかった。おみやげにクッキーももらえた。なんてすごい主催者なんだ。。。

お弁当を食べ終わるとすぐに僕らは近くにある「六花亭直営店」へ移動して、Oさんお薦めのソフトクリームをいただく。


景色は抜群なのにみんなでiPadの将棋を楽しむ。ほんと、iPadって色々な用途がある。

そしてソフトクリームは不順なものが一切混ざってない、生クリームぐらいホイップで柔らかいソフトクリーム。これまた美味。

ソフトクリーム食べてホットコーヒー飲んで大満足して午後の仕事へ。午後もiPad効果で来客増大。素晴らしい。

仕事は無事に15時半過ぎに終了。私の帰る飛行機は20:20と出発までかなり時間があったので、先輩Oさんがまた観光に連れていってくれた。場所は新釧路川

釧路川は釧路港に大量の土砂を運び込み、たびたび洪水も起こしていたため、1931年に岩保木水門から分水路を開削し、これを「新釧路川」とした。1967年に一級河川の指定を受けた際分水路を幹川と認定したため、北海道開発局が管理することとなった分水路を「釧路川(新水路部)」とし、引き続き北海道の管理下に置かれたかつての下流部を「旧釧路川」とする名称変更を行った。しかし釧路市民は慣れ親しんだ釧路川に「旧」の烙印を押されることに不満を抱き、長年に渡って名称復帰を訴え、その結果2001年4月5日に国土交通大臣の告示により、それぞれ「新釧路川」「釧路川」の名称に戻された。幹川は引き続き「新釧路川」である。Wikipediaより。

釧路川は人工的に作られただけあって、とにかくまっすぐ。架かっている橋と直角に交わるぐらいまっすぐでちょっと不気味な感じもした。


釧路川でまったりしていたら、なんか海の方からどんどん霧がやってきてあっという間に視界が悪くなってきた。

あまりに霧がこくなってきたので飛行機が飛び立たないんじゃないか?と思って、先に変える同僚Mを空港まで送り届ける。幸いまだ遅延・欠航の情報はでていなかった。。。。



同僚Mを空港へおろし、先輩Oさんと二人になった僕らはちょっと早めの夕飯を食べるために道の駅に向かうことにした。白糠恋問という道の駅である。実はここの豚丼がお薦めということで、当然豚丼をいただいた。


豚丼は初めて食べたんだけど、うなぎのタレのような甘いタレに程良く焼いた豚ロースが相まってこれも美味しかった。豚丼のタレはお店によって色々と違うみたいなんだけど、ここのお店はちょっと甘めらしい。


その後、私も霧の影響が心配だったので、おみやげにモッツァレラチーズなどを買い込んで空港へ向かう。ここで先輩Oさんとはさようなら。一人1時間半ぐらい空港で待ち、無事に飛行機へ登場。20:20発なので羽田には22時過ぎ。自宅着は0時過ぎ。。。。

そして睡眠3時間着で北海道はまた旅立つのであった。。。