ホンダCR-Z発表
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25日、ホンダは新型ハイブリッドスポーツクーペであるCR−Zを発表しました。
Hondaは、1.5L i-VTECエンジンとHonda独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、先進的で躍動感のあるデザインに、俊敏で爽快な走りと25.0km/L※1という優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー「CR-Z」を、2月26日(金)に発売する。
CR-Zは、ハイブリッドカーの可能性をより広げ、新しい楽しさを全身で感じていただきたい、との想いから、「Emotional=見て、触れて、ときめく」「Exciting=積極的に走りたくなる」「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマを目指して開発した。デザイン、パッケージング、走行性能などすべての領域においてこの3つの価値を実現するため、Hondaの先進技術を投入した。
いよいよ発売開始となったホンダ期待のスポーツハイブリッドCR-Z。デザインについては以前ブログでも取り上げたりしたが、この時代にこういうスポーツカーを発売できるのはさすがホンダだと思う。なんといってもCVT全盛時代に6MTを選択できるというのがまた素晴らしい!
グレードは、装備レベルの異なるβとαを設定していてそれぞれのグレードでCVTと6MTを選択可能としながら価格は同一の設定としているが、βのほうはディスチャージヘッドランプも標準につかないので売れ線グレードはαとなるだろう。
β:226万8000円(6MT/CVT)
α:249万8000円(6MT/CVT)
ダイハツの軽自動車はほとんどがディスチャージヘッドランプ標準搭載なのに普通車がオプションてのもなぁ・・・と思うけど、価格を下げるためには仕方ないのかな。αの6MTだとオプションつけて込々300万前後か。そうなるとちょっと高いなー。
デザインもコンセプトも方向性も個人的には大好きなんだけど、こういう車を買えない、買うことを我慢しなくてはいけない年齢なのがちょっと残念だ。50代ぐらいのおじさんが「昔はCR-Xというのに乗ってたんだ、今はCR-Zにしたよ!」みたいに乗ってたらさぞカッコいいだろうな。