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フォルクスワーゲン クロスポロワールドプレミア

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3月に開催されるジュネーブショーで新型クロスポロを出展すると発表された。

カッコいいーーーーー!!!
ポロというコンパクトカーが見事にクロスオーバーSUVに変身している。デザインの良さはさすがVW。
でもベースがポロってことは広さは変わらず、見た目が変わったいうことなのかな?

エンジンは、ガソリンとディーゼルが3種類ずつ用意される(欧州仕様)。ガソリンは、1.2リッター(70ps)、1.4リッター(85ps)、1.2リッター直噴ターボの1.2 TSI(105ps)の3タイプ。ディーゼルはすべて1.6リッターで、75ps、90ps、105psと出力の異なる3タイプが設定される。

 ヨーロッパではいずれも6速MTが標準で、上位モデルにはオプションで7速DSGが設定される。

 日本導入が有望なのは、1.2 FSIの7速DSG仕様。同モデルは、0-100km/h加速が9.9秒、燃費が約18.2km/Lと、実用十分な動力性能とクリーンな環境性能を併せ持つバランス良さが自慢のモデルだ。
From carview

1.2Lなら自動車税も安いし、リッター18.2km/Lなら実燃費で15km/L前後はありそうだし、このデザインだし、ありだなー。

ジュネーブショーで出展されるもう一つの車、新型トゥアレグもカッコいい!!


カッコいいけどデカすぎるのでこっちはだめだな。ガソリンエンジンが3.6リッター「V6 FSI」と、3リッターV6スーパーチャージャー付き+モーターの「ハイブリッド」、ディーゼルエンジンが3リッターターボ「V6 TDI」と、4.2リッターターボ「V8 TDI」とあるけど、どれも排気量が大きすぎる。国内で乗り回すには不要な排気量。ハイブリッドで12km/Lなので他のエンジンだと実燃費は10km/Lは切ってくるから、私みたいな低所得者には実用的じゃないし、経済的でもない。

でもカッコいい車をたくさん見るのは好きだ。アウディといいVWといい、ヘッドライトやテールランプでのLEDの使い方がすごくカッコいい。国産車は時代遅れかのようにLED+クリアテールとお下劣仕様ばかり。現行インプレッサのテールランプなんてカッコ悪すぎて悲しくなっちゃう。もう少し国産車のデザインは見直してもらいたい。若者だけならず、30代、40代の車好きが「おお!」と思わせるような車を開発してほしい。