AirMacDiskにTimeMachine
移転しました。
約7秒後に自動的にリダイレクトします。
以前のアップデートで非公式にAirMacDiskでTimeMachineを使えるという情報が流れたので、色々と試してみたのですが、今回ようやく上手くいきましたのでそのご報告。
1.まず、TimeMachineに利用したいUSB外付けHDDをMac本体のUSBに接続し、TimeMachine設定パネルからそのディスクを選択し、適当なバックアップ内容を作ってHDD内に「Backups.backupdb」というフォルダを作成する。
2.「Backups.backupdb」を作った外付けHDDをAirMacExtremeのUSBポートに接続する。
3.MacのFinderの共有から、AirMacを選ぶ。ここで、WEPキーなどのパスワードをかけていると一発では接続できないので、別名で接続ボタンを押して、WEPキーなどを入れてAirMacを認識すると、そこに接続されたAirMacDiskがFinderに認識される。
4.認識されたAirMacDiskをつついていって、「Backups.backupdb」が見えることころまで開く。
5.TimeMachine設定パネルから「ディスクを変更」を選択すると、、、
という具合に、AirMacDiskがTimeMachineのDiskとして認識されました。
その後、実際にTimeMachineを使ってみると、、、
実際に動きました!やった!
・・・・と思ったけど、そこはやはり無線での大容量バックアップの限界が見えた気がしました。
Macbookは11n対応、AirMacExtremeも11n対応ですが、60GBぐらいになると恐らく24時間ぐらいかかるんじゃないかと思うぐらい時間がかかりそうです。
やはりFireWire接続や、USB2.0接続のディスクを使うほうがいいですね。AirMacExtremeと有線接続されたMacなら、少しは現実的なのかな。
AirMacDiskに1TBぐらいの大容量ドライブをつないで、複数のMacのTimeMachineDiskとして利用するなんてのはありかもしれないです。
とりあえず現状ではこんなところです。