未来は君たちの手で作るのだ

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ほぼ日手帳

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先週届いた新しい手帳、「ほぼ日手帳Springバージョン」を早速使ってみました。
以前使っていたのは2006年度版なので2年ぶりのほぼ日手帳です。

と、この日記ちょっと前に書いたはずなのに、なぜか消えていた・・・
なんでだろう。ま、いっか。

ちなみに、ほぼ日手帳については、こちらをご覧ください。

う〜ん、なんだかパッケージからかっこよくなったなぁ。2006年度版よりも箱が小さくなってかっこよくなった。
なんだかアップル製品を開封するときの気分に似てるな。

そして中身ですが、

こんな感じです。

2007年から使っていたのは、東急ハンズオリジナル?の手帳というよりただのノートみたいなもので、それに毎日合ったこと、上司から言われたこと、注意すること、進行中のことなどをずらずらと書き込んで使ってきました。
だけどこのノート、ノートなだけにスケジュールを書く欄がなかったんですよね。だから、PCを前にいるときはWebのスケジュール表を見て「あ、この日はOKだ」って判断できたんですが、PCがないところにいるとこれが全く分からなかったわけです。って、勤続ウン年のくせにいまさら!?みたいなこと言わないでください。。。。
このWebスケジュール表が思いの外使いやすく、自宅でも見ることができるし、他人のスケジュールも確認できるから手帳の必要性を感じなかったんですよ(^^;

でもこの間、机を離れた先で教員と打ち合わせ中に、「○○日の何時なら平気ですね」と言われたときに、げ!予定がわからん!と思って、手帳を買おうと思ったわけです。

それに、そのノートにしっかりと毎日2年ぐらい書き込んでくると、いつ、誰が、なにを決めたとかしっかり分かるので、結構説得力のある武器になるんですよね(笑)
上司に「それは、いついつ、だれだれとの打合せで、あの人が決めたんですよ」みたいな。

それにスケジュール表を組み合わせたいということで、ほぼ日手帳にまた舞い戻ってきました。
この手帳、文庫本サイズの1ページが1日というようになっていているので、いままでどおり、その1日にあったことを書き込めるんです。これが今まで通りの使い方ができて便利便利。

それ以外にも糸井重里氏プロデュースの細やかな使いやすさがあるので、お勧めです。

ちなみに、仕事をしていない嫁用にも一冊買いました。
嫁は、毎日作ったご飯とか、お菓子のレシピを書いたり、写真を貼ったりする使い方をするそうです。

1年後にどんな手帳ができ上がるか楽しみですね。


ちなみに、外側のカバーには夏に買ったMacBookについてきたアップルシールを貼りました。
もし、このシールが貼られたほぼ日手帳を見かけたら、良い確率でそれは私です(^^;