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レーシック手術その2〜施術

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今日はレーシック手術本番のために、再度有楽町へ。検査のときに若干遅刻気味で行ったので、今日は1時間ぐらい早く到着。受付てくれないかなぁ?と思ったけど、すんなりと受け付けてくれて、40分ぐらい早めに嫁は術前検査に呼ばれていきました。

まずはこの検査で、前日の検査と同じレベルにならないと手術はしてもらえないようです。
ちなみに今回嫁が受けた病院では、15Fが事前検査のためのフロア、14Fが術前検査と後日検査のフロア、13Fが施術フロアになっており、フロア内でも部屋全体を反時計回りにぐるっと一周すると全ての検査やらが終了するようにきちんと導線が作られた仕組みになっていました。
働いている看護士さん(9.5割女性、しかも美人多い)の数もたくさんいるので、呼ばれるまでは思ったより時間はかかりません。そのかわり、検査はめっちゃ時間かかりますが・・・w
うちの嫁の場合、

初日の事前検査:だいたい2時間半ぐらい。
2日目の術前検査:45分ぐらい
2日目、施術フロアに移動〜完了:1時間弱ぐらいかかります。

待ってるほうはトータルでだいたい3時間弱は待つことになります。待ってるほうは相当暇なので、お付き合いする方は本なりゲームなり持っていかないと相当辛い時間を過ごすことになります(^^;

さて、嫁はその後、術前検査でOKをもらったので、お会計(現金orクレジット)を済まして、薬の説明を受けてからいよいよ手術室へ。その移動の際は、4〜5人がひとまとめになり看護師さんに連れて行かれてました。僕が夕方見た時は平日だったにも係わらず、だいたいフロアには100名前後の方がいました。どれだけ儲かってんだろう・・ってちょっと計算してしまったけど、働いている人も多いし、有楽町のビルって家賃もすごいんだろうなぁ〜とか考えてたらよくわかんなくなったので、考えるのはやめましたw

13F移動したのち、手術用の帽子を被って呼ばれるまで待っていると手術室へ移動になり、診察台に寝かされたのち、毛布を掛けられるようです。それといった洋服はなかったようです。

嫁曰く、「ベルトコンベアーに載せられた商品のように手術室へ運ばれていってたよ〜」とのこと。たしかに、検査のときからそんなかんじです(笑)

手術では、目に穴の空いたガーゼみたいなものを付けられたあと、上から機械で眼球をぐりって押さえられるみたいです。どうもこれが痛いようで術後もしばらく痛いなぁ〜って言ってました。点眼麻酔をかけられたら、目に光り?がせまってきてレーザーを照射している間は焦げ臭いにおいがするそうです。ちょっとグロテスクですねぇ・・・。手術自体は20分程度で終了し、その後、別室で20分程度安静にしてから再度先生の検診を受けます。この検診で問題がなかったら先生に目薬をさされたのち、薬をもらって終わるそうです。ちなみに最初に同時に入室したメンバー4〜5名が全員薬をもらって完了するまで待っているそうです。チームプレイ?でしょうか。。。

無事にスーパーアイを手に入れて戻ってきた嫁でしたが、その後、2時間弱は目がすぐかわくし、痛かったようです。帰りの電車で目薬をさす時間になってしまい、せっかく乗った急行を降りてさすことになったりするので、帰る際の時間・交通経路はある程度考えておいたほうがよさそうです。

そして先ほど、無事に帰ってきましたが、寝るまで1時間置きに3種類の目薬をさし、寝る時はアイカップをつけ、お風呂は×、化粧水も×、テレビもPCも携帯も本も×、という何もできない状態で術後から5時間は寝てはいけないそうです。今日はこれで終了ですが、明日、再度検査のために3日連続で有楽町です(笑)さすがに僕は仕事があるのでついていけませんので、大学生の妹に付いていってもらいます。その後は1週間後の検診、1ヶ月後の検診、3ヶ月後の検診と続くそうです。まだしっかりと目を開けてギラギラと見ることはできないようですが、視力はかなり回復しているみたいです。ちなみに、術前の裸眼の視力は、0.05ぐらいだったみたいです。さて、明日の朝起きて、生まれ変わった目で回りを見てどう思うか、反応が楽しみです。