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フォルクスワーゲン 新型ティグアン試乗してきました!

全国のフォルクスワーゲン車ファンの皆様こんばんは。











初めまして!、ボクです!




え?誰だお前はって???





そんな人はこちらを見てください。






ほらっ!ボクって誰か分かったでしょ?
そうです、いつもフォルクスワーゲン相模原橋本店のとあるところにいるのです(場所は探してね♪)






それよりも!展示車両にアイツが加わったんですよっ!!!








お目めに点々がついた本格コンパクトSUVのアイツです!








そうです!新型ティグアンです!







ちなみにティグアンとはこんな車です。

【 スポーツ&スタイル 】
全長×全幅×全高=4430mm×1810mm×1710mm
ホイールベース=2605mm
車両重量=1640kg
駆動方式=4WD
エンジン=2.0直列4気筒DOHC直噴ターボ
最高出力=132kW(179ps)/4500-6200rpm
最大トルク=280Nm(28.6kg-m)/1700-4500rpm
トランスミッション=7速DCT
欧州複合モード燃費=11.6km/L
価格=389万円
日本発売日=2011年11月8日

carviewより引用

つまりは、あのゴルフG(ゲッ)TI(ティ)と同じエンジンを積んだ本格SUVなのです!



というわけで早速試乗させてもらいました。
もちろん、ボクが運転した訳ではないです(念のため)。




敏腕営業N氏とワタシとティグアンです。展示車両のチタンベージュメタリックもいいですが、ホワイトもいいですね。




最近のフォルクスワーゲン車のポイントであるヘッドライト。デイタイムドライビングライトがしっかりとついています。




テールライトのデザインは、ゴルフRのLEDテールと似ていますね。L字になっています。





トランクを開けるにはVWマークを押して・・・・じゃなくて、ナンバーの上あたりをプッシュすると開きます。この辺りがフェイスリフトしただけという感じがありますね。




トランク内です。容量はゴルフ6よりも若干小さいかもしれないらしいです。うちのヴァリアントと比べたら圧倒的に小さいですね。ゴルフにハマってるワタシとしてはここはウィークポイントかもしれないです。






さて室内を見てみましょう。







シフト周りから。シフトノブはガングリップタイプになっています。ちなみにゴルフGTIはゴルフボールみたいな球体のシフトノブなのです。




サイドブレーキはシャランやパサートと一緒のエレクトロニックパーキングブレーキです。Pというボタンみたいなものを押すとサイドブレーキ解除、引くとサイドブレーキ・・・・(逆だったかも)だったような気がします。。。。




試乗車には純正ナビがついていました。エアコンの吹き出し口のデザインが一昔前のような感じもしますが、丸形が好きな人にはいいですよね。上下で吹き出し方向を変えることもできます!




メーター周りはゴルフと一緒です。中央のディスプレイもメニューが豊富なマルチファンクションインジケーターです。




ドアパネルのデザインはゴルフと同じようになっています。ヴァリアントとは違うのでちょっと慣れなかったけどね。



試乗した感じですが、まず軽いです。ゴルフヴァリアントよりも200kg以上重たい1640kgもあるのにその重さを感じさせない動き出しの軽さとスムーズさが光ります。
エンジンはゴルフGTIと同じ2.0Lに湿式7速DSGなのでパワフルなはずなんだけど、GTIに比べると荒々しいというより、しっとりとそして軽快に動いてくれます。

排気音もマフラーでうまくチューニングされているらしく、GTIよりも静かだけどもゴルフよりは若干低音が気持ちよく感じました。

ブルーモーションではないのでアイドリングストップはついていません、ちょっと残念ですね。



比較のためゴルフGTIとツーショットを撮ってみましたが、車高が全然違いますよね。その分、乗り降りはしやすいし、アイポイントも高いのでゴルフよりも運転はしやすく、幅1810mmあるのに車両感覚もつかみやすかったです。奥さんもその乗り心地には感心していました。


フォルクスワーゲン車全体に言えることですが、車の作りが非常にしっかりしているので、乗り込んでみるとがっちり車に守られてるような感覚になります。同じクラスの国産SUVもたくさんありますが、ティグアンはボディの作りにしろ、エンジン、ミッションにしろ、全く別次元です。

ワタシがじろじろと車を見ている間にも、同じような国産SUVに乗ったお客様がたくさんいらっしゃってましたよ!



と、いうわけで、、、、、






ボクです!どうですか!新型ティグアン!!




気になった方はぜひお店にお越し下さい。
お店はここです。

 フォルクスワーゲン相模原橋本店



お店のどこかでお待ちしています!




 PS.敏腕営業Nさん、ボクを出張させてしまってスミマセンでした・・・(^^;;;

週刊マクラーレンMP4-23組み立て〜その54

珍しく連日更新しています、週刊マクラーレンの時間です。
今日はその54号、「フューエルゲートを組み立てる」をお届けします。



・フューエルゲートリング
・フューエルゲート(右)
・フューエルリッド(右)
・コクピットフィン(右)
・コクピットフィン(左)
・フュエルゲート(左)
・フューエルリッド(左)





まずはロワーエンジンカウルにフューエルゲートリング、リッドを組み付けていきます。接着面の塗装を剥がし、接着するという手順です。




これが左右のフューエルゲートを取り付けた状態。蓋みたいな部分は接着していないので、開けて給油口を見せることもできますが、それは後ほど。。。




さらに極小パーツのコクピットフィンを左右に接着していきます。パーツが小さい上に固定面もグラグラとしているので、マスキングテープなどを上手に使って固定します。



固定した状態がこちら。パッと見、上の写真と変わらない気もしますが、小さなフィンが取り付けられているのが分かりますか?



ここで54号の作業終了です。



〜現在までの投資額 「95,460円」〜