東京モーターショー2017へ行ってきました。
久しぶりの更新です。
先日、東京モーターショーのプレビューデーに行ってきました。
2013年に行われたモーターショー以来なので4年ぶりですね。その時は、ゴルフ7が登場した直後で、ゴルフ7ヴァリアントが見たくて行ってきたのを今でも覚えています。
その後、登場間もないゴルフ7ヴァリアントに乗り換えることになったのでした。
そんな4年ぶりのモーターショー。今回の狙いは・・・実は特にありませんでした(^_^;)
ですので気になった車をつらつらとアップしたいと思います。
まずはフォルクスワーゲンブースから。
今年はどこのブースもVRが流行っていたので、フォルクスワーゲンブースでもやっていたVRも体験してみました。体験したのは、先日発表されたフル電気自動車I.D.CROZZ IIをVRで体験するもので、とてもおもしろかったです。数年後、フル電気自動車に乗り換えることになるような時代になったときには、愛車候補の一つに考えている車だったので参考になりました。
大人気のI.D.BUZZ。コンセプトカーだから少し大きめだけれど、もう少しコンパクトになったら国内でも売れそうな感じ。
次はゴルフ7.5R。ブルーがいい色ですよね。
そしてお次はフラッグシップモデルのアルテオン。アルテオンについては後日、ディーラーでゆっくり試乗もさせてもらったので、詳しい話は違う記事で。
そして2018年早々にデビュー予定の新型ポロです。展示車両も1台しかなかったので、大人気のポロでした。ボディサイドのプレスのエッジの効き方とか、ワイドになった車幅とか、色々とゴルフに近づいた印象でした。この価格帯の車で、あれだけボディのプレスにエッジを効かせてるのは板金屋さん泣かせになりそうですが、最近のフォルクスワーゲン車のデザインの流れですよね。
そして次はアウディブース。
新型RS4です。これはカッコいい。カーボンリップとかブリスターフェンダーとか、もうね、メッチャかっこいい。値段もすごいけれども、C63AMGとかあのクラスと同等のオーラを醸し出してて、いつか乗れるようにがんばりたいもんです。
アウディQ8スポーツコンセプト。でっかい。
お尻もでっかい。
そして出ました。アウディのフラッグシップモデルA8。あんまり立ち入れないように展示されてました。リアテールランプが動いているのを見てみたかった。
途中こんな車も見かけました。今年インディ500を制覇した佐藤琢磨選手の愛車。
そして惜しくも天候によるレース中止で、スーパーフォーミュラのチャンピオンを逃したピエールガスリー。来年はトロ・ロッソホンダでの活躍が楽しみ!
そして今年2017年もF1チャンピオンを取得したメルセデスF1。カーナンバーなしだったから初期の発表モデルなのかな。ノーズの穴もないし、ノーズ下のフィンもないし。
メルセデスGLC F-CELL。燃料電池車はいらんけれど、GLCは乗ってみたい車。CクラスのコックピットがEクラスみたいにフル液晶になったらいいなぁ。
出展はしていなかったけれど、展示されていたVOLVOの新型XC60。VWのティグアンとにたようなサイズのSUV。内装はいいですよね。北欧デザイン。
最後に美人だなぁと思ったコンパニオンさん。レクサスブースにいました。
なんとなくだけれど、少し盛り上がり方が足りなかったかなぁという感じもしましたが、クルマ好きな人がたくさん来ていたのを見ていると、若者の車離れが〜みたいな話も一方ではそんなことないぞ!と言いたくなりました。
次回は2019年になるのかな?
その頃の目玉はなんだろう?新型ゴルフかな?
その時までのお楽しみですね。
パサート R-Lineを見てきました!
お久しぶりに更新です。
新型ティグアンが納車されてからはや3ヶ月弱。あんまり遠出はできていないですが、近場をちょこちょこを乗ってます。燃費はだいたい10.5〜11.5kmぐらいかなぁ。オーナーさんのお住いの場所によってもだいぶ差は出てくると思いますが、Instagramで他のオーナーさんの話だと15kmとか17kmとかという驚異的な数字も出てきたり・・・。まぁ、SUVだし、仕方ないです。
さて、先日野暮用で久しぶりにフォルクスワーゲン相模原橋本店に遊びに行ったところ、旧型ティグアンがたまたま駐車場に止まっていたので、並べて写真を撮ってみました。
こうやって並べてみると、新型のほうが横幅が長く、平たく見えますね。フロント周りのボリューム感は旧型のほうがあるけれども、ライト周りとかバンパーとかのデザインが新型のほうが凝っていますね。僕は新型のほうが好みです(^_^)
その後、ショールームに移動してみると、パサートセダンのR-Lineが展示されていました!
新型ティグアンもカッコいいんですが、やはりフラッグシップモデルのパサート、カッコいいです。アンバサダーで1か月借りていましたが、ホント、良い車です。
さて、パサートR-Lineは、デビュー当初は1.4Lエンジンで見た目だけがR-Line仕様という、いわば新型ティグアンと同じ見た暮仕様だったのですが、後々、GTIと同じ2.0Lエンジンを搭載して再デビューしましたね。1.4Lバージョンは球数も少ないそうなので、逆に希少かもしれません。グイグイ走らなければ1.4Lで十分すぎるぐらい走りますからね。
ホイールは新型ティグアンと同じ19インチ。ホイールのデザインもカッコいいですね。ただ、スポークの中の穴は洗車の時に洗いにくそうだな(^_^;)
室内に目を移すと、R-Line専用の革シートが装着されています。新型ティグアンのR-Lineのシートは側面が革で、座面はアルカンタラみたいなファブリックなんですよね。それはそれですが、このカーボン調の革シートはカッコいい!!
もちろんリアシートも同様のデザインです。大人っぽいですねぇ。
そして、2.0Lエンジン搭載と同時にこのアクティブインフォディスプレイも装着されました。メーターの真ん中にナビが表示されたりして、デジタルモノが好きな人はきっと気に入りますね!
コンソールもR-Line専用となっています。時計が地味に便利なんですよね。
セダンなんで後ろはスッキリ。フォルクスワーゲンマークを奥に倒すとトランクが開きます。オートトランク装備です。
おお・・・。パサートは車幅もあるし、トランク内のスペースもくぼんでいるためか、ゴルフバッグが横積みできるのですね。この感じだと2個はいけるかな?ただ、奥は狭まっているので、奥に横積みは厳しそうですね。
個人的にはセダンよりもワゴン型のほうが使い勝手もいいし、遠くから見た時のスタイルも好きなので、買うならパサートヴァリアントR-Lineです(^_^)
ゴルフと同じじゃない??と思う人もいるかもしれませんが、フラッグシップモデルらしくワンランク上の上質な室内と静粛性、燃費の良さ、快適な空間を体験すると絶対に欲しくなっちゃいますよ(^_^)